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全国から集結!クラフトビールの祭典「つくばクラフトビアフェスト2018」

つくばスタイル特派員 TAKAKO Blog 
2018年07月25日

皆さん、こんにちは!TAKAKOです。

 

毎日暑い日が続いていますが、こんなときに飲みたくなるのはやっぱりビールですね!

 

というわけで、今回特派員一家が向かったのはTXつくば駅から歩いてすぐ、つくばセンター広場で7月14日、15日の2日間に渡って開かれた「つくばクラフトビアフェスト2018」です。全国各地の多種多様なクラフトビールが飲み比べできるとあって、毎年多くのビールファンが開催を楽しみにしているイベントなんですよ。

 

 

今年のビアフェストには、全国21店舗、およそ100種類のクラフトビールが登場。

 

また、今年はビールだけでなくフードにも出店の選出から力を入れており、 つくばエリアで愛される、食材にこだわりを持った店が10店舗出店。約40種類のメニューをいただくことができました。

ステージイベントも充実しているので、ビールが飲めない人や子どもたちでも十分に楽しめるイベントになっています。

 

 

特派員一家が会場に到着したのは夕暮れ時。昼間の厳しい暑さも和らぎ、多くの人が思い思いの場所でビールや食事を楽しんでいました♪

 

会場では既にビアフェスト限定のオリジナルグラス(オリジナルビール「サマーグリーティング」の試飲付き)は完売していたので、来年はもう少し早目に来よう!と、来年に向けて早くも決意を固めているビール大好きな夫でした(笑)

 

 

全国から集まった多くの種類のビールを前に、どれにしようかと迷ってしまうこと必至ですが、ビアフェストのホームページでそれぞれのお店やビールの特徴について詳しく見ることができるので大丈夫。でも、あえて下調べをせずに、店員さんに直接話を聞きながら決めるというのもビアフェストならでは楽しみ方ですよね。

 

そうして迷いに迷った夫が手にした一杯目は、茨城県那珂市の木内酒造が製造している「常陸野ネストビール」の「ホワイトエール」。

コリアンダー、ナツメグ、オレンジピールを加えた小麦ビールは、世界のビールコンテストで何度も金賞を受賞しているとのこと。夏にピッタリな爽やかな味わいでとても美味しかったそうです。

 

 

会場内を歩いていてよく目にしたのは、絵の具のパレットのようなものにビールを入れて持ち運ぶ人たちの姿。多くの店で「飲み比べセット」を販売しているので、一度に何杯も持ち運べるこうしたアイテムが役に立つんですね。他にも手提げバッグのような形をしたタイプもあって、子どもたちは見慣れないアイテムに興味津々でした。

 

グループで訪れている人も多く、それぞれが選んだビールの感想を言い合いながら、時に味見をし合いながら、皆さん楽しく飲んでいる様子が印象的でした。

 

 

というわけで、夫もビールの飲み比べに初挑戦。

選んだのは、北海道小樽市発のHOKKAIDO BREWING(北海道麦酒醸造)の4種類です☆

 

通常のビールである「小樽ビール」、洋ナシの「ペアラガー」、白ブドウの「ナイアガラエール」、そして4つ目は赤色をした「すいかラガー」!

 

フルーツビールはどれも北海道産のフルーツを使用。「ペアラガー」と「ナイアガラエール」は甘味と爽やかさを併せ持った飲みやすいビールで、いくらでも飲めてしまいそう!とのこと。「すいかビール」は色鮮やかで、夏らしさを感じさせてくれる一杯でした♪

 

 

お酒を飲めない子どもたちには、つくばの移動カフェ「もっくんカフェ」で体にやさしい「アップルビネガースカッシュ」をチョイス。

ビネガー(酢)と聞いて、子どもたちでも飲めるかな?と思いましたが、二人とも気に入ってごくごく!暑い日は特にこういうさっぱりとしたドリンクが美味しいんですよね。

 

 

筑波山中腹にある「CAFE日升庵」からは、ライ麦パンのバンズに、ビーフ100%のパティ、茨城県産の野菜を使ったハンバーガーに行列ができていました。

香ばしくてジューシーなパティと、とろけたチェダーチーズが娘に好評でした。

 

 

同じく「日升庵」の「筑波山ジオコロッケ」は、形が筑波山になっているというコロッケ。

中身は、つくば産のじゃがいも、椎茸、きくらげ、ローズポーク、そして山頂部分には黒米が☆一口頬張れば、ほっくほくで柔らかな食感に驚きます!

 

つくば市学園の森地区からは、地元の食材を中心としたメニューを提供する「HARE GOHAN」が出店。

特製のキーマカレーは子どもでも食べやすく、小3の息子のお気に入りに。トルティーヤチップスも美味でした^^

 

 

家族で過ごした、美味しい夏の夕暮れ。そして帰宅時には、星空に―。

ちょっと顔が赤くなったパパの手を引く息子と、飲みすぎじゃない?とあきれ気味に笑う娘。

家族で帰るそんな道程もまた楽しい夏の思い出になった、特派員TAKAKO一家でした。

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