「もりやアヤメまつり」に行ってきました♪

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こんにちは。つくスタ特派員のさくら子です。

守谷市の四季の里公園で、6月4日（月）～18日（月）まで開催されている「第20回もりやアヤメまつり」に行ってきました♪
今年で20回を迎える「もりやアヤメまつり」は、四季の里公園内のアヤメやハナショウブなどを市民に鑑賞してもらうために開始され、守谷市の恒例行事として知られていています。
毎年、市内はもちろんのこと、市外からも多くの来園者が訪れているそうです。

まつりの期間中、アヤメやハナショウブ、カキツバタなど約200種類、約4万3000株の色とりどりの花を楽しむ事ができます。
私が訪れた6月5日時点での開花状況は2、3分咲き。
まだまだつぼみも多かったので、見頃はもう少し先の6月中旬頃になるとのこと。

現在見頃を迎えているのは、ハナショウブ。
私は、アヤメとショウブとカキツバタの違いがよくわからなかったので調べてみると、「花びらの基のところに、ハナショウブは黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様がそれぞれあることで区別できる」のだそうです。

「もりやアヤメまつり」が開催されている「四季の里公園」は守谷工業団地と守谷高校の間に平成5年3月に開園。
日本庭園風の園内には、四季折々の花が植えられ、市民の憩いの場として親しまれています。
私が訪れたときも、たくさんの方が園内をのんびり散策をしたり、写真を撮ったりしながら、色とりどりに咲き誇る花の鑑賞を楽しんでいました♪

また園内にはアヤメやハナショウブ、カキツバタ以外にもアジサイ、ウメ、ツツジ、ツバキなどの植物が植えられていました。
まもなくアジサイの花が見頃を迎えそうなので、花の写真を撮るのが大好きな私はこちらもとても楽しみです。