こんにちは。つくばスタイル特派員のなのはなです。
秋らしく爽やかな気候になり、国の緊急事態宣言も明け、少しずつお出かけしやすくなってきた10月の晴れた休日。
これまでの「つくばスタイルブログ」を参考に、家族でつくばへ遊びに行ってきました!
わが家のある守谷市からつくば市へは、車で30分ほど。ドライブを兼ねた週末のお出かけにぴったりで、よく足を延ばしています♪
この日やってきたのは、竹園西広場公園に隣接する「Café Boulangerie Takezono」。
公園の奥に見える青い屋根が目印。つくばエリアの人気パン店「パン工房 クーロンヌ」が、マンションの一角にオープンしたお店です。
普段は守谷周辺のクーロンヌに足繁く通うわが家。特派員まぁさんのレポートを読んでから、ずっと気になっていました。
もちろん駐車場もあり、マンションの住民でなくとも気軽に訪れることができます。
「究極のソーセージフランス」などの定番商品はもちろん、ホットサンドやハンバーガーといった同店オリジナルのメニューも充実。
ボロネーゼと半熟卵のホットサンド「ビスマルク」や、厚切りのベーコンとシュークルートを挟んだバゲットサンド「極上シュークルート」などをいただきましたが、どれもボリュームがあり大満足でした!
子どもと一緒に食べられるパンが多いのも、クーロンヌのうれしいポイント。
長さ約40cmもあるソーセージフランスは、食べやすいひと口大にカットしてもらうことも可能。素朴な味わいのほうれん草のパンも、小さな子どもにぴったりです。
手ぶらで訪れましたが、「Café Boulangerie Takezono」ではゴザの貸し出しを行なっているので、目の前の竹園西広場公園でピクニックすることに。
3歳になる息子は、早々にパンを食べ終わると、滑り台を延々と滑ってはしゃいでいました。
幅広いタイプの滑り台は他のご家族やお友達がいても同時に滑ることができるので、気兼ねなく遊べるのがうれしいですね。
同じくゴザを敷いてパンを頬張っていたり、芝生でサッカーやフリスビーを楽しんでいたりする親子連れの姿も見受けられ、パン屋さん&公園はすっかり竹園エリアの憩いの場となっているようでした^^
ひとしきり遊んだ後は、しばし休憩&のどの渇きを潤しに、つくばでよく行くカフェへ。
筑波大学構内にある「サザコーヒー 筑波大学アリアンサ店」です。
もちろん学生でなくとも、誰でも利用OK。以前特派員TAKAKOさんも、キャンパス散策の中で紹介されていました。
おいしいコーヒーはもちろん、子どもも飲めるジュースもありますし、これからの寒い季節には濃厚な甘さのココアがオススメです♪
週末でも比較的ゆったりと過ごすことができ、テラス席もあるのが子連れにとってはありがたいポイント。
最後は季節の自然を感じながら、周りを少しお散歩して帰るのが、わが家の定番コースになっています。
お店の前には、10月から始まったつくば市のシェアサイクル実証実験事業「つくチャリ」のサイクルポートもありました。
「つくチャリ」については、後日、特派員NANAOさんがレポートしてくれる予定なので、そちらもどうぞお楽しみに!
“パンの街”ともよばれ、公園が充実し、素敵なカフェも点在。ファミリーフレンドリーなお店もたくさんある…そんなつくばの魅力を実感した、秋の休日でした^^
木々も少しずつ色づき始めたこの頃。皆さまもぜひ“つくばエリアの秋”を満喫してみてくださいね。
以上、なのはなのレポートでした。