つくばの自然の恵みがいっぱい♪鍋を囲む冬の食卓

こんにちは、みっきぃです♪

 

身の引き締まるような寒さにお正月気分もすっかり抜けた最近。外食三昧だった食生活にも終わりを告げ、毎晩の献立に頭を悩ませる毎日がはじまりました。。。

 

冬の定番レシピといったらやっぱり鍋！しかもつくばでは、美味しくて新鮮な野菜がたくさん手に入るから嬉しい(*^O^*)農産物直売所が点在しているから、遠くまで出かけることなく新鮮な野菜が手に入るのです♪

 

 

実は私、数年前までは野菜があまり好きではありませんでした。嫌いではないけれど、美味しいと感じることが少なかった。だけど、都内暮らしからこっちへ帰ってきて数年、つくばエリアで栽培された新鮮で、大地の栄養をそのまま食べているかのように力強い野菜の美味しさに気が付かされました。

 

 

野菜って、こんなに美味しかったんだ(・O・)!!

 

今では、都内にいる友人や親戚に頼まれ、つくば産の野菜を送ったりもしています♪

 

また、直売所にはつくばエリアで作られたお米もたくさん。最近、いろんな農家さんのお米を食べ比べするのが密かなマイブーム。

 

 

今回はつくばみらい市で作られたお米を買ってみたら、甘みがあってもちもちで我が家でも大好評でした。そしてこの米研ぎざる、市内にあるコーヒーショップ「千年一日珈琲」で行われたワークショップで昨年手作りしたもの。

 

生活に必要な物を、自分の手で作る。

 

誰かの知識と技術を分けてもらいながら、時間をかけて試行錯誤して。そこから生まれる、意識の豊かさ。買ってしまえば何でも手に入る便利な世の中だけど、自分で生み出すことの楽しさを、この地で暮らす人たちとの出会いを通して教えてもらった気がします。

 

今年は何を作ってみようかな、家庭菜園もいつかはやってみたいなと夢を膨らませています♪

 

そうこうするうちに、つくばの自然の恵みが詰まったお鍋完成！

 

 

この地で育てられたものを味わえる幸せといったらもう♪

 

 

そして食卓に欠かせないのが、やっぱりお酒！キムチ鍋の辛さに合わせて、すっきりとした甘みの「筑波山の梅酒」を。筑波山の麓に酒蔵を構える稲葉酒造場で醸造されており、筑波山梅林の梅を使用して添加物香料等を一切使用していない梅本来の味を堪能できます^^

 

そういえば、筑波山梅林の梅まつりももうすぐ。飲んで、見て、堪能できる季節が近づいています。

 

豊かな自然から作り出された美味しいものを食べられる幸せを噛み締めるみっきぃなのでしたᕕ( ᐛ)ᕗ