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つくばでの起業を応援!つくば市チャレンジショップ

つくばスタイル特派員 みっきぃ - 2020年02月03日11:00

こんにちは、みっきぃです♪

 

目的を決めずに、つくばの街をドライブするのが好きです。すると、新しいお店を発見したり、偶然見かけたマルシェに立ち寄ってみたりと、暮らしをもっと楽しくしてくれる出会いが待っていることも♪

 

ある日のこと、またしても新たなスポットを発見しました!

 

 

ポップな色合いのTシャツなどを陳列するおしゃれな雰囲気のお姉さん、赤ちゃんを優しくあやしながら抱っこ紐を並べるお母さん。

 

まるでマルシェのようなその場所は、なんとつくば市役所の一角。

 

一般市民にとって、市役所って事務的な手続きをしに行くためのどこか無機質な空間。そんなイメージとはまるで違う空気を放つそのスペースでは、土日を除いた1月27日~2月7日まで「つくば市チャレンジショップ」が行われているんです。

 

 

将来的につくば市内での起業を目指す35歳くらいまでの個人を対象に、産業振興課が2019年度から取り組む試行型ショップで、起業や新規出店などを通じた若者の市内定着を促進する「若者地域定着加速化事業」の一環として行われています。

 

「お客さんの声を直接聞くことができて、いい機会になっています」と話すのは、出店者の一人で筑波大学芸術学群の学生、内堀夢梨実(うちぼり・ゆらの)さん。

 

 

テーブルには、おひさまが布団で昼寝をしているイラストがほっこりした気持ちにさせてくれるオリジナルデザインの「Oh!ひるねTシャツ」をはじめ、自身撮影の写真や動物の刺繍をほどこしたトートバッグが並びます。

 

子どもの頃から針仕事が大好きで、頭に浮かんだイメージを形にしていく過程がおもしろいとハンドメイドの作品づくりを行ってきた内堀さん。

 

学園祭での販売経験もありますが、今回のチャレンジショップ出店に伴い、Tシャツは新たにキッズサイズも展開。「担当者の方から、市役所は幅広い年代の人が訪れるというアドバイスをもらったので、自分用はもちろん、お子さんやお孫さん用にも手をとってもらえるよう色やサイズを工夫しました」。

 

 

「もっとデザインの勉強をして、将来的には自分のお店で商品を販売できる日が来たら嬉しい」そう夢を抱きながら、「オリジナル商品を作り、販売している大学の後輩たちにも、こうした機会をどんどん利用してみてほしい」と、後進の活躍にも期待を寄せます。

 

また、隣のブースには色合い豊かな乳児用抱っこ紐がたくさん。紹介してくれたのは、旦那さんの仕事の都合で欧州からつくばに越してきて4年、2児のお母さんでもある角田(つのだ)クリスティーナさん。

 

 

クリスティーナさんは赤ちゃんの抱っこやおんぶに関する詳しい知識を持つベビーウェアリングコンサルタント。欧米で主流のベビーラップやベビースリングの使い方のほか、利用者にとって最適な商品選びをアドバイスしてくれます。

 

一言で「抱っこ紐」と言っても、その種類は実に多彩!

 

密着度が高く赤ちゃんがより安心できると評判のベビーラップは、巻き方を習得すれば抱っこの仕方を多様に変えることができ、身体への負担も軽減できるそう。ベビースリングも、その機能性や安全性をより理解すれば、利用者の体型や子どもの成長過程に合ったベストなものを選ぶことができます。

 

 

さらに、サンプル生地を見せてくれたり、生地の手触りを確かめることができるのも安心。ものによっては、柄のデザインだけで50種類近くあるタイプもあるそう。洋服を選ぶような感覚で選べるのも楽しいですよね。

 

「こうした商品は、欧米では日常的に取り入れられていますが、日本ではあまり馴染みがないものが多いかもしれません。使う人の好みや体型、お子さんの発育に合わせてベストなものが選べるようにお手伝いできたら嬉しいです」。

 

 

クリスティーナさんが、初めてベビーラップを購入したのは2017年。その魅力をより多くの人に教えたいと、2019年秋にアメリカのCenter for Babywearing Studiesでベビーウェアリングコンサルタントのベーシックコースを修了。経験と知識を活かして商品選びの役に立ちたいと思いながらも、何から始めればいいか悩んでいた時、このチャレンジショップの存在を知り、応募に踏み出しました。

 

今回の経験をステップに、「Instagram(@slingsandsunlight)でも商品の使い方など情報を発信していますが、より詳しい内容を伝えられればとHPも準備している途中。春頃からはコンサルティングとしての仕事を本格的に始めていきたいです」と、柔らかい笑みと共に意気込みを語ってくれました。

 

 

つくば市内における創業者数は県内でも上位を占める一方で、中には起業に踏み切れない人も。「何から始めたらいいか分からない、いきなり店舗を持つにはリスクがある、街の人の声を聞きたいと思っている人たちが試行できる機会を推進していきたい」と産業振興課の担当者。「今後は、実施期間や募集業種の拡大も視野に入れながら取り組んでいきたい」と話してくれました。

 

今回の「つくば市チャレンジショップ」における応募は既に終了していますが、事業自体は令和3年度までの継続が予定されています。現在つくばに住んでいなくても、つくばへのUターンや移住を検討しており、将来的に市内で起業を考えているという方も対象になる可能性も。

 

経験やスキルを活かして、つくばで一歩踏み出してみたいと考えいる方は、市役所のHPをこまめにチェックしてみてくださいね。

 

つくばで、また新しい出会いが増えるかも♪みっきぃがお届けしましたᕕ( ᐛ)ᕗ

 

【つくば市チャレンジショップ】

期間:1月27日(月)~2月7日(金)※土日は休み
※乳児用抱っこ紐の体験・相談は、 2 月 3・4 日お休み

時間:10時~15時

会場:つくば市役所1階キッズスペース隣(つくば市研究学園1-1-1)

 

※「つくば市チャレンジショップ事業」に関する問い合わせは、つくば市産業振興課(代表TEL 029-883-1111)まで


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