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圏央道で快適ドライブ♪ スキーに、レジャーに家族で行ってみませんか?

つくばスタイル特派員 TAKAKO Blog 
2019年02月25日

皆さん、こんにちは!首都高で車線変更ができず、出口を通り過ぎてしまったことのある特派員TAKAKOです(^_^;)

 

車線変更が何度もあったり、交通量の多い高速道路はつい敬遠してしまいがちな私。。。

そんな私でも安心して利用できるのは、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)です。

 

圏央道は、都心から半径40~60kmの位置に計画された、延長約300km、首都圏3環状道路の一番外側に位置する幹線道路で、茨城県区間は平成29年に全線開通しました。

この圏央道の開通によって、渋滞しやすい都心部を経由せずに千葉県や神奈川県まで行けるようになったんですね。

 

 

つくば市内には、現在「つくば牛久IC」「つくば中央IC」の2つのインターがあり、今後、TX万博記念公園駅の西側にも「つくばスマートIC(仮称)」が2022年に供用開始予定です。

“すぐに高速に乗ることができる”というのもつくばに住む魅力の一つなんですよ。

 

私たち家族がよく利用しているのは「つくば牛久IC」。

インターのすぐ近くに「イオンモールつくば」があるので、ドライブに必要なものを調達してから出発♪なんていうこともよくあります。

 

 

圏央道の魅力は、なんと言っても渋滞が少ないこと。これまでに圏央道で特派員が渋滞にあったことはなんと一度もありません。

そして道路がとても走りやすいんですよね!

 

所要時間は、例えば、つくば牛久ICから茅ヶ崎方面(寒川南IC)へ向かうとき、首都高を使うと2時間弱ですが、圏央道を使ってもプラス20分くらいの差しかありません。

多少時間はかかっても、首都高に比べて運転しやすく流れもスムーズなのでストレスフリーな走行ができるんです。

 

 

この日のお出掛けは、圏央道「境古河IC」から一般道を経て、茨城県最大級の道の駅「まくらがの里こが」へ。

朝採れの野菜をはじめ、古河の名物である鮒の甘露煮や地元の銘茶・さしま茶、餃子などのおみやげが手に入るだけでなく、地産地消フードコートでは「おったまげ丼」や「ローズポーク丼」などのボリューム満点のグルメを味わうことができます。

 

古河市には、他にも「ネーブルパーク」など子どもたちが体を思いっきり動かせるレジャースポットもあるので、ファミリーで訪れるのもおすすめですよ。

 

 

また長期休暇のときには、以前ブログでも紹介した「RVランド」(つくば牛久IC入り口)でキャンピングカーをレンタルし、圏央道を使って山梨までスキーへ向かった特派員一家。

 

初めて運転するキャンピングカーは、慣れるまでは車線変更が怖く感じるのですが、圏央道なら首都高ほど入り組んでいないので車線変更もほとんどなく、高速道路の運転が苦手な私でも安心!圏央道を使って八王子JCTまで行き、そこから中央道で富士吉田ICへ向かいました。

 

 

翌朝のキャンピングカーでの食事は、簡単なものでもまるでごちそうのよう。

はしゃぐ子どもたちを見ていると、電車の旅も良いけれど車の旅も最高!良いチョイスだったよね!と、夫とハイタッチです(^_-)

 

 

そうして富士山を間近に眺めながら、丸一日スキーを楽しみ、標高の高いオートキャンプ場で満点の星空も楽しむことができた私たち。

こんなに簡単にアウトドアレジャーが楽しめるのは、つくばエリアに住んでいるからこそ。

 

子どもたちの満足気な寝顔を見ながら、もっともっといろんなところへ連れていってあげたいなと思う特派員でした。

 

皆さんもぜひ、圏央道を使って、つくばライフを楽しんでくださいね!

以上、特派員TAKAKOがお伝えしました^^

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