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筑波大学の筑波キャンパスを散策♪

つくばスタイル特派員 しらゆき Blog 
2018年03月05日

みなさん、こんにちは。つくばスタイル特派員のしらゆきです。

 

大学入試シーズン真っただ中ですね。

これから筑波大学への入学を希望している方は、「筑波大学って実際はどんなところ?」と思うこともあるでしょう。

つくばエリアの情報はこの「つくばスタイル」のブログでたくさんお届けしてきましたが、今回は筑波大学のキャンパスの様子をお伝えします。

 

筑波大学の筑波キャンパスは、つくば市内の中心部に約260万平方メートルという広大な敷地を有しています。

2万人を超える学生、教職員が在籍し、人文、社会、自然科学、理工、医学、体育、芸術などの学士課程と大学院課程があります。

 


 

こちらがつくば市の東側を南北に通る「学園東大通り」から筑波大学への入り口にある「TSUKUBA」のT字モニュメントです。

筑波大学30周年を記念しているというこのモニュメントの先に、広大なキャンパスが広がっています。

 

 

キャンパスのあまりの広さゆえ、構内を循環バスが運行しているほど。

学生の多くは自転車を利用し、キャンパス内を移動しているそうです。

 

その広大なキャンパスの中央付近に位置する「大学会館」。そこにある「筑波大学ギャラリー」は、一般の方でも見学できる施設です。

筑波大学にゆかりのあるノーベル賞受賞者の展示や、オリンピックで活躍した選手の展示などを見ることができます。

こちらの中の様子は、特派員TAKAKOさんが近々詳しくお伝えする予定です。

 

大学会館2階に店舗を構える「UTショップきりのは」では、筑波大学公式オリジナルグッズを扱っています。こちらでは、筑波大学の校章が印刷された文房具や衣類、雑貨などを購入することができますよ。

 

愛校心あふれるアイテムで、お土産にも喜ばれそうですね♪

 

 

大学会館の前には、筑波大学の前身である東京高等師範学校の校長であり、「近代柔道の父」として知られる嘉納治五郎の像があります。

このほかにもキャンパス内には数多くの像が設置されており、これらを巡って鑑賞するのも面白そう。

 

大学会館の辺りは、まるで小さな町のようにレストラン、郵便局や銀行のATM、旅行代理店が建ち並びます。

 

大学生協のない筑波大学ですが、構内には学生向けの食堂やパンの店、書店、売店がたくさんあり、学生たちの生活をサポートしてくれています。

画材専門の店舗があるのも、芸術系の学群がある大学ならでは。

 

 

大学会館から遊歩道に沿って歩いていくと、「桐葉橋(とうようばし)」という橋があります。

 

大学の校章になっている桐の葉。その名を冠したこの橋は、平塚通りと呼ばれる県道24号線を越える歩道橋となっています。

もちろん橋を渡った先も筑波大学のキャンパスです。

 

 

桐葉橋を越えると、茶色のレンガ色の建物、中央図書館が見えてきました。

こちらは、氏名・住所・連絡先などを記入すると一般の方でも利用できるのだそう。

 

建物内に「スターバックスコーヒー」の店舗もありますよ。

 

 

中央図書館の前には、噴水のある池があり、とても開放的な場所です。

池の周りの芝生では、学生たちが座ってにこやかに話している様子が見られました。

 

学生がランチできる食堂やパンのお店、売店が並んでいるのもこの辺り。

定食が500円以内で食べられるなんて、うれしいお値段ですね!

 

テレビなどでもよく紹介されるパンの店「粉とクリーム」があるのもここ。構内に3店舗も構えるだけあって、人気のお店です。

ちなみに、学生食堂等は一般の方でも利用できますよ♪

 

桜が咲くころには、新入生のたくさんの夢や希望でいっぱいになるこのキャンパス。

ここ、筑波大学で実りある大学生活を送ってほしいと思いました。

 

以上、しらゆきがお届けしました。

 

筑波大学

つくば市天王台1-1-1

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