つくばエリアは里山の平地林が点在し、自然と都市機能と共存しています。また、つくば市には200カ所以上、守谷市、つくばみらい市にも多くの公園が設置されており、四季を感じながら仕事の合間にリフレッシュすることができます。
中心部から少し足を伸ばせば、豊かな自然が息づく名峰・筑波山周辺でアウトドアライフを楽しむこともできます。
つくば駅から都心の秋葉原駅まで最短45分、守谷駅から秋葉原駅までは最短32分でアクセス。都心から50Kmほど離れてるつくば市ですが、最高時速130km/hで走行する「つくばエクスプレス」を利用することで、「テレワーク」と「出社勤務」を併用している場合でも、出社時に「早くて快適」に通勤することが可能です。
私の最寄り駅である守谷駅は始発の電車があるので、比較的座れることも多くストレスなく通えます。近場の移動は自家用車が中心ですが、つくばエリアは広い道が多いので運転しやすいし、スーパーやショピングセンターの駐車場も広くて便利です。
国等の研究機関の約3割が集積するつくば市には約1万4,000人の研究者、7,000人を超える博士が暮らしています。
研究所のアウトリーチ活動により公立の小中学校で研究者による授業を受けられるほか、学びの場は学外にも広く開かれており、身近に科学がある環境で好奇心の芽を育みます。また、豊かな自然環境も子どもたちの感性をしなやかに伸ばしています。
コロナ禍で休校になった時、学校のオンライン学習への対応が早くて驚きました。庭があるので、仕事中でも子どもが思いっきり遊べるのがありがたいですね。「おとなしくしていてね」と我慢させずにテレワークと子育てが両立できるのが魅力です。
個人情報を扱う仕事をしているので自宅外でのテレワークが禁止されているのですが、つくばエリアは「広さ」の点で住宅環境にゆとりがあるので、プライバシーの確保された部屋で仕事をしたり、庭で仕事をしたりと、リラックスした環境でテレワークができますよ。