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科学技術週間☆「地図と測量の科学館」へ!

つくばスタイル特派員 TAKAKO - 2018年05月02日11:00

皆さん、こんにちは!TAKAKOです。

 

4月18日の「発明の日」を含む1週間は「科学技術週間」。“科学の街”つくばでは、期間中さまざまな研究機関の内部が一般公開され、家族であちこちの研究所をまわった!というご家庭も多かったのではないでしょうか。

 

 

国土地理院「地図と測量の科学館」は、地図や測量に関する歴史、原理や仕組み、新しい技術などを総合的に展示する体験型のミュージアム。

 

赤青メガネを掛けると立体的に見える日本列島の上を歩くことができたり、地理クイズにチャレンジできたりと、小さな子どもから大人まで楽しめる施設なんです。

取材に伺った日には、茨城県日立市から大勢の高校生が校外研修に訪れていました♪

 

 

科学技術週間に合わせて行われていたのは、科学館のガイドツアーと、測量用航空機「くにかぜ」の内部公開☆

普段は見ることのできない「くにかぜ」の内部が見られるとあって、カメラを片手に、公開の日を楽しみにしていた方もいらっしゃいました。

 

 

展示されている初代「くにかぜ」は、地形図作成のため、昭和35年から昭和58年まで空中写真撮影や航空磁気測量を実施。

 

中央右寄りにある箱のようなものが重さ約200キロの航空カメラで、当時はパイロットと撮影士が連携して手動で撮影していたそうです。まさに“職人技”ですよね!

当時、撮影士は酸素マスクもつけなければならなかったので、大変だっただろうなあという印象を受けました。

 

現在は、デジタル航空カメラが搭載された「くにかぜⅢ」が運航しており、事前に作成した撮影計画のデータをコンピュータに入力すればGPSによるナビゲーションによって自動的にデジタルカメラで撮影を行うことができるそうです。今では災害時における緊急撮影、災害現況調査や情報収集なども行っているんですよ。

 

 

この日、「地図と測量の科学館」を訪れていたのは、茨城キリスト教学園高等学校1年生の皆さん。

展示を見ながら熱心にメモを取る生徒さんたちに、何が一番印象に残ったかと尋ねると「世界最古の地球儀」と答えてくれた生徒さんがいました。

 

1492年に作成された、現存する世界最古の地球儀「ベハイムの地球儀」では、日本は大きく描かれ、まだアメリカ大陸は描かれていません。この地球儀を見ていると、なんだかコロンブスと話をしているような不思議な気分になれるんですよ。

 

 

館内2階では、企画展「地図で旅する日本のジオパーク~大地の神秘を地図で巡ろう~」が6月24日まで開催されています。

 

日本では43地域の自然遺産が「日本ジオパーク」として認定されていますが、今回の企画展では、そのうち10か所のジオパークが地図や空中写真とともに紹介されており、もちろん、ここ「筑波山地域ジオパーク」のことも詳しく解説されています。

 

 

そして、校外学習の生徒たちが最後に立ち寄っていたのがこちらの売店。

地図・測量に関する書籍や、地図に関連したグッズ類が豊富なとってもユニークな売店なんです!

 

 

地図記号が可愛くデザインされているノートや、日本百名山のピン。地図の裏紙を使ったメモ帳まであって、思わず欲しくなる珍しいアイテムがたくさんあります。ちなみに、実は“地図好き”の特派員のしらゆきさんは、このメモ帳の愛用者なんですよ( ´艸`)

 

以上、「地図記号当てクイズ」で36問中4問しか正解できなかった失意の特派員TAKAKOがお伝えしました(^-^; …精進します!

 

​【国土地理院「地図と測量の科学館」 】

つくば市北郷1番

TEL:029-864-1872

開館時間:9:30-16:30

休館日:毎週月曜日(休日の場合は順次翌日)・年末年始(12月28日から1月3日)

入館無料


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