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つくば輝翔学園の小中一貫教育研究推進校研究発表会その1

つくばスタイル特派員 ヤギッチ - 2015年11月23日10:30

どーも、ヤギッチです♪

小中一貫教育を行っているつくば市。
平成24年に開校した「春日学園」は、小学校と中学校が同一の敷地内にある「施設一体型小中一貫校」ですが、既に市内にある小学校・中学校の校舎をそのまま使う「施設分離型小中一貫校」が主流です。

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別々の校舎で、どう「小中一貫教育」を行っているのか?
今回は、谷田部小学校、谷田部南小学校、柳橋小学校、谷田部中学校の4校で構成されている「つくば輝翔学園」で行われた小中一貫教育研究推進校研究発表会の様子をご紹介します♪

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研究発表会には、つくば市内の小学校・中学校の関係者はもちろん、市外や茨城県外からも多くの学校関係者が訪れました。
冒頭の挨拶で、つくば市教育委員会の柿沼教育長は小中一貫教育に関し
「エリアの広い子ども達が一つとなり、友人関係を広め、考え方の違いなどを見出し、広い視野を身に付けることは、施設分離型教育の利点とも言える。そのためにそれぞれの各地域の課題をどのように乗り越えていくか話し合いをしていくことが必要」
と話されていました。

小中一貫教育は、小学校と中学校の連携だけでなく、複数の小学校同士の連携も大切。
小学校同士が連携することで、いわゆる中1ギャップが軽減されると言われています。

それに子どもの行動範囲は、大人よりもだいぶ狭いですよね。
よその小学校や年上の中学生と人間関係を築くことによって、児童の視野が広くなり、いじめなどの問題解決を見出すヒントがあるかもしれません♪

さて、つくば輝翔学園では「グローバルな人材を育成する小中一貫教育~確かな学力を基盤にしたつくば次世代型スキルと豊かな心の育成を通して~」という研究主題で、さまざまな取り組みを行ってきました。
ちなみに当学園ではグローバルな人材を
・自ら学び、考え、判断できる児童生徒
・協働してより良く解決できる児童生徒(合意形成する力をもつ児童生徒)
というように定義しています。

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施設分離型教育なので、頻繁に小中交流授業や小学校同士の合同学習は行えません。
「移動に頼らない学習」が必要となります。
そのためスカイプのような通信手段で他校の児童と連携したりするなど、ICTを活用しています^^

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また小中一貫教育の特長でもある継続性・系統性のある教育をベースに、ディスカッションを中心に行うことで、グローバルな人材に必要なスキルを育成します。
ディスカッションを行うことで、自ら課題を見つける能力や、他者の意見を取り入れること、自らの意見を述べる能力を培うことができますよね♪
積極性や協調性、柔軟性などさまざまなことを培うことができそうです。

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そして授業を通じて、「ルーブリック評価」を行います。
自分で自分を評価する自己評価と、他者を評価する相互評価を行い、客観的に自らを振り返り、次の学習へ活かすことができる児童が増えたとのこと。
評価を行うことによって、授業への集中力も増しそうですね♪

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研究発表会では、各学校の授業も公開されました。
児童が課題に対して自ら考えて、どのように話し合い、発表するのか、見学者も写真を撮影したり、児童生徒のノートを覗いたりするなど、興味津々のようでした。

次回は、そんな公開授業の中から「ビブリオバトル」の様子をご紹介しようと思います♪

以上、授業中、先生に指名されないように祈ってばかりいたヤギッチがお送りしました♪


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