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守谷でマルシェ―大きなかやの木の下で―

つくばスタイル特派員 TAKAKO Blog 
2018年06月13日

皆さん、こんにちは!TAKAKOです。

 

つくばエクスプレスを利用すると、秋葉原駅から最短32分、つくば駅からも約10分で行ける守谷駅。

通勤通学のしやすさに加えて自然も多く残る守谷市は、子育て世代に高い人気を誇るエリアなんですよね。

 

子どもたちを伸び伸びと育むことができて、パパとママもゆったりとした暮らしを楽しめる街。そんな守谷市での暮らしぶりを感じられる素敵なイベントがあると聞き、カメラ片手に伺ってきました♪

 

 

訪れたのは、「守谷でマルシェ ―大きなかやの木の下で―」。

手仕事作品やワークショップ、そしてもちろん、特派員お目当てのおいしい食べ物もたくさんあるというこのマルシェは、昨年に引き続き2回目の開催です。 

 

会場となっているのは、守谷市高野にある「そばカフェ かやの木」。

 

明治初期に建てられた旧家を改装し、茶房として開放している「そばカフェ かやの木」の前には、その名の通り立派なかやの木が。

時の流れを忘れさせてくれるような古民家カフェでは、手打ちの二八そばやあんみつといったメニューを味わうことができるそうです。

 

盛り沢山なジャンルから約40店舗が集まった、今年の「守谷でマルシェ」。

今回は”ハンドパン”と呼ばれる、世界でも珍しい楽器の演奏会もあり、会場には男女を問わず幅広い世代の方々が見受けられました。

 

無農薬野菜や、無添加のパンといった、体にやさしい食べものに列ができているのは、家族の健康を気遣うママやパパが多いからかもしれませんね^^

 

 

こちらは、笠間市にお店を構える「ナチュラルスイーツ 道(みち)」。

オーナーパティシエの深谷さんは、体に良いおやつを子どもたちに食べさせてあげたい!という思いから、材料にこだわったお菓子作りを始められたそうです。

 

赤いパッケージの商品は、スポーツをしている人、勝ちたい人の補食にピッタリの「体を作るグラノーラ」。その名も「勝ちグラ」。こちらは2019年に開催される「いきいき茨城ゆめ国体」の「いばラッキーグッズ」にも登録されているんですよ☆

 

オーガニックオートミールなどが入っているグラノーラは、つまめるような形になっているので、どこでも手軽にいただくことができるんです。

 

 

こちらは、土浦市の「マキのパン屋」。

添加物や保存料を使用せず、国産材料にこだわって一つ一つ手作りをしているパン屋さんです。

 

卵やバターといった乳製品を使用していないベーグルは、「マキのパン屋」の人気商品の一つ。

特派員がいただいたベーグルサンドは、もっちりとしていて食べ応えのある美味しさでした!

 

 

会場には手作りグッズもたくさん。

忙しい子育ての中で、こんなグッズがあったら便利なのにな…というママ目線で商品作りをしているという「Mercerie Corin」では、お弁当に付ける保冷材をずれないようにするための弁当箱バンドや、紐を結ばなくても簡単に着られるバッククロスエプロンといったママに嬉しいグッズの数々が。ナチュラルスタイルなエプロンは思わず家の外でも着たくなる可愛さでした(#^^#)

 

 

陶器のアクセサリーなどを製作する「工房mie」は、地元守谷の作家さん。

この日は、陶器とレザーを組み合わせたキーリングやヘアゴムを作るワークショップも開催されていました。

 

 

子どもにやさしく、大人もゆったりと過ごすことのできる守谷市。

そんな環境を選び、この地に移り住んだという家族が多いからこそ、こうしたマルシェの開催は今後も増えていきそうな予感がします^^

 

以上、両手にいっぱいのおみやげを抱えて帰宅した、特派員TAKAKOのレポートでお送りしました♪

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