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その体験が自信になる。子どもと親の料理教室「ふくふく」

つくばスタイル特派員 みっきぃ - 2017年12月15日11:00

こんにちは。味噌に梅酒にキムチ、今年はいろんな手作りにチャレンジしたみっきぃです♪

 

突然ですが、皆さんにとって「食」とは何でしょうか?

生きるために必要不可欠なもの、幸せな気持ちになるものなど、それを形容する言葉は人それぞれ。

 

「食は、夢を追う原動力になるもの」

そう話す陽子先生、こと岡冨陽子さんがつくばの自宅で開いているのが、今回紹介する料理教室「ふくふく」です。

 

 

つくば市内にはいろんなジャンルの料理教室があるけれど、ここは子どものための料理教室をメインに、知る・触る・嗅ぐ・観察する・味わうといった五感をフル活用した学びにあふれた食育の場でもあります。

 

子どもを対象としたコースは、全ての工程を子ども自身が行う「キッズクッキングコース」、料理入門にぴったりな「親子クッキングコース」、0歳からの食育・味覚体験ができる「絵本とおやつの会」の3つ。その中から、親子クッキングコースを見学させてもらいました♪

 

 

その日は、旬のキノコをたっぷり使ったパスタをメインに、副菜とデザートを作るという内容。訪れていたのは、3~7歳の男の子3人とその親御さん。

男の子が料理!?最後まで集中していられるの!?と心配する私をよそに教室はスタート。

 

料理に取りかかるその前に、まずは食材の話から。

 

 

シイタケ、エノキ、マイタケ。一口にキノコと言ってもその種類はいろいろで、形状も色も、手触りもさまざま。絵本やキノコの原木を使いながら、食材本来の姿に触れていきます。匂いを嗅いだり、じっくり観察したりと興味津々。

 

普段自分が食しているものの元の姿を知ることで、食べ物に対する意識も変わると言います。中には、今まで嫌いで食べなかった野菜を完食するようになったという生徒さんもいるというから驚き!

 

また、あらゆる視点から食を知ることは“いのち”を考える学びにもつながっています。

 

 

バットにかぶせたアルミホイルを開けると、突然ピュッと飛び出した水しぶき。中では、アサリが元気良く呼吸していました。食材である前に、生命であること。

 

「みんなに食べてもらうと、アサリはみんなの体の一部として生まれ変わります。だから、残さず全部いただきましょう」そう語りかける陽子先生の言葉にすかさず反応したのは子どもたち。

 

「アサリは僕たちに食べてもらって、嬉しい!って言ってるのかな♪」

「お替わりだって残しちゃだめなんだよ。自分が食べられる分だけ」

 

「いただきます」「ごちそうさま」に込められた意味を知ること。分かっていたはずなのに、いつの間にか忘れかけていた食の基本を思い出させてもらった気がして、その言葉がじんわりと響きました。

 

レッスンの後半は、いよいよ実習タイム。コースによって程度の違いはあれど、調理をする上で想定される危険を分かりやすくレクチャーしながら、料理ができるまでの工程を子どもが主体となって実践していきます。

 

 

不思議だな~と思ったのは、集中力が途切れるどころか時間が経つほどにどんどんのめり込んでいくその様子。熱中するあまりほっぺがほんのり赤く染まっていく表情を見ていたら、料理教室が始まる前、陽子先生が話していたのを思い出しました。

 

「料理を完成させた時の子どもたちの表情、見ていてくださいね。すっごくいい顔しているから」

 

包丁を使う、炒める、盛り付ける、その工程を一つひとつクリアしながら完成させた料理が誰かを笑顔にする。自分の力でできたという経験が大きな自信となって、その子の中でしっかりと根を張っていくようでした。

 

 

3児の母でもある陽子さん。出産を機に、食に対する考え方に変化が生まれその魅力にのめり込んでいく中で、初めて目の当たりにしたキッズクッキングの光景をこう振り返ります。

 

「それまでは、子どもは親が守るものだと思っていました。だけど、料理をする様子を見ていたら、子どもって自力でこんなにもいろいろなことができるんだってことに気が付かされて。それからは、親子の関係って一緒に生きていく仲間だと思っています」

 

子どもがやりたいと言ったことでも、その危なっかしい様子を見ているとついつい手を出したくなるのが親心。だけど、その手をぐっとこらえて子ども自身の力を信じてみる。その先には、親と子それぞれが一歩を超えて得られる充実した何かがある気がして、“ふくふく体験”をした人たちの満ちた表情がそれを証明しているようでした。

 

また、「ふくふく」があるTX万博記念公園駅周辺エリアは、子育て世代の移住が進む街。同じ年代の子どもを持つ保護者や就園前の子どもたちが知り合うきっかけになればと、パンづくりやマクロビを教える「ママのためのレッスン」も行っています。

 

 

料理を作りながら楽しそうに盛り上がるお母さんたちの様子に、「何作ってるの?」と関心を持ったり子ども同士で遊んだり、リラックスした時間が流れていました♪何より、みんなで作った料理を一緒に味わう時間は最高で、誰よりも早く完食する私なのでした(*^^*)

 

つくばの街で教室を開いて3年。これからは、料理の楽しさを家族全員で共有できるようなファミリーコースや地域の子どもたちみんなが経験できるような食育の場を増やしていきたいと夢は膨らみます。

 

作って食べる、だけじゃない。食にはいろんな面白さや可能性があることをたっぷりと教えてくれた“ふくふく体験”以降、料理が楽しくて楽しくて作り過ぎちゃうみっきぃがお届けしましたᕕ( ᐛ)ᕗ

 

子どもの食育料理教室 ふくふく

最寄り駅:つくばエクスプレス万博記念公園駅


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