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つくばの予約制の雑貨屋さん―motomi―

つくばスタイル特派員 TAKAKO - 2017年09月27日11:00

皆さん、こんにちは!三度のご飯と同じくらいインテリアが大好きな、特派員TAKAKOです^^

 

今回私が訪ねたのは、TXつくば駅から徒歩5分という竹園地区にあるマンション。

高層階からは筑波山を、日によっては富士山をも望むことができる眺望の素晴らしいマンションの1室に、私がずっと訪れてみたいと思っていた自宅兼雑貨店がありました。

 

お店の名は、店主の糸本元美さんのお名前から「motomi」―なんとも珍しい“完全予約制”の雑貨店なんです。

 

 

マンションのエントランスでインターホンを押し、エレベーターに乗ってお店のある階まで上がるとにこやかな笑顔で出迎えてくれた店主の元美さん。靴を脱いで上がると、なんだか親しい友人の家に遊びに来たような感覚になってきました。それも、とびっきりおしゃれで素敵な友人宅に、です^^

 

他では見たことがない家具の並ぶリビングダイニングにすっかり目が離せなくなってしまったインテリア好きの私は「このテーブルはどこのものですか?」「この絵は?ラグは?」と矢継ぎ早に質問してしまいました。その全てが、旅することの多い元美さんが旅先で出合ったものだったり、職人さんと相談を重ねて作ったものだったりするので、どうも家中の「もの」に何かのストーリーがありそうな予感!

 

3年前に大阪からここつくばへ移り住み、間もなくお店を始めたという元美さん。時折出る関西弁のイントネーションがとっても自然で、お話も面白くて聞き上手。そのうち本当に親しい友人と話をしているような気分になりました。

 

 

リビングダイニングに隣接した6畳程のスペースが「motomi」のお店部分。

 

何度か訪れると気付くかもしれませんが、訪れるお客さんによって置く商品、ディスプレイの仕方、時には照明に至るまで取り替えるのだそうです。初めて訪れるお客さんの好みは分からないので、そんなときにはできるだけ多くのものを置くようにして、2度目以降のお客さんには、その方に合わせた商品のセレクトやディスプレイをするよう心掛けているんだそうです。

 

「一度お越しいただければ、何となくどんな感じがお好みなのか分かりますから」と微笑む元美さん。どうして分かるんだろう?!と思った特派員の疑問は、帰る頃には解消されることになります。

 

 

左の写真は「okapi」のバッグ。

 

最初はこの「okapi」のバッグをはじめとした、関西の手作り品を紹介していきたいという気持ちから「motomi」をオープンしたそうですが、今では茨城の作家さんたちの作品も置かれるように。 例えば、右の写真は鹿嶋市在住の塗師小林慎二さんの漆器。丈夫で普段使いができ、長く使っているうちに欠けなどが出てきたとしてもメンテナンスをしてもらえるので安心です、とのことでした。

 

他にも、結城市の伝統工芸「結城紬」の織り手さんが作った真綿(シルク)が入った石けんなどもあって、こちらもまた人気があるそうです。

 

 

そんな中、特派員が強く惹かれたのはこの色とりどりの靴下☆

 

つくば市在住の前田恵理子さんがデザインし、奈良の工場で職人さんと打合せを繰り返しながら製作しているものなんだそうです。触り心地、履き心地が良く、一見派手かなと思わせる色や柄も実際履いてみるとしっくりくるものなんだそう!履くだけで楽しくなりそうな靴下に一目惚れの私でした。

 

 

“手作りのもの、旅先で出合ったもの、その温もりや手触り、香りを味わってほしい”

“この店であなただけの時間を過ごしてほしい”

そんな思いで、訪れるお客さんのことを常に思い浮かべながらのお店作り―

 

日本のものだけでなくヨーロッパやアジアの雑貨など、旅することが好きな元美さんがセレクトした雑貨は実に多国籍で見ているだけでも楽しめます。そして、そこにまつわるストーリーを伺うのがまた面白いんです。

 

 

お茶の準備を、とキッチンに立った元美さん。

 

3年前にご主人の転勤でつくばへ引っ越してくるまでは、高速道路会社で広報活動に携わっていました。そんなお仕事の中で思いを込めたのは、高速道路を影で支えている人たちの活動にスポットを当てること。商品である「もの」とそれを作る「人」との関係を紹介するという仕事に就いていたからこそ、お店で扱っているものについても、作り手に思いを馳せるように紹介されていたのがとても印象的でした。

 

 

つくばでは、優しい人、良いものたちとの出合いがたくさんあったという元美さん。

お店の予約は、1日に1組から2組まで、と決めています。

一人一人のお客さんとの時間を大切にする今のお店のスタイルが生まれたのも、これまでずっと出合いを大切にしてきた元美さんらしい、自然の流れだったのかもしれません。こうして訪れた方々にお茶を振る舞い、できる限りゆっくりしていってもらえることをいつも楽しみにされているそうです。

 

以上、居心地が良くてすっかり長居してしまった特派員TAKAKO。帰る頃には、私の好みはすっかり把握されていたはず。またお邪魔できる日が楽しみです (^_-)

【motomi】

予約制

予約の方法など、詳しくはブログをご覧ください。

 


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