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国土地理院「地図と測量の科学館」に行ってきました♪

つくばスタイル特派員 かめ - 2012年03月08日13:41

こんにちは、つくばスタイル特派員のかめです(゜∀゜)。
つくば市北郷1にある国土地理院の無料一般開放施設「地図と測量の科学館」で、
3月3日より企画展「東日本大震災から1年~今後の地震・災害に備えて~」が
開催されているので、このたび出かけてきました!「国土地理院ってどこ?」
という方はご心配なく。国道408号線を筑波山方面に行くと32メートルもある
巨大パラボラアンテナ「VLBIアンテナ」がどーんと見えます。

 

国土地理院1

VLBIアンテナは日本では他に父島・姶良・新十津川にあります。天体を基準に
位置情報を把握しているもので、年間数cm動くというプレート運動を監視したり、
地球の自転速度が毎年遅くなっているのでそれによる時間の誤差を修正するために
役立っていますよ!

 

国土地理院2

企画展では、東日本大震災で国土地理院が指定行政機関として災害対策本部を
設置し、地理空間情報の整備・提供を中心とする活動を行った際の資料や、
現在までの日本列島での地震被害の震源やマグニチュードの大きさ、また今後
予想される震源地や可能性などを地図でわかりやすく見ることができます。
一番見て頂きたいのは、2011年3月17日、18日に国土地理院の方が仙台市
石巻市を車で走り撮影したVTRです。テロップや音楽、ナレーションなど
一切なく、撮影したままのVTRに映るのは、道路だけはなんとか通行できる
だけの惨状と画像から感じられる凍てつくような寒さ、そして言葉にならない
呼吸音です。企画展示室入口にある小さなテレビなのですが、これはぜひ
見ていただきたいです。

 

国土地理院3

常設展では「ようこそ地図と測量の世界へ」と誘うワープゾーンに大興奮(゜∀゜)。
この中では世界最古の地球儀「ベハイムの地球儀」や航空写真から地図をおこす
ために使用される図化機の世界最古のもの、測量に使う機械や、プレートが
跳ね上がることで起こる地震の仕組みが分かる「プレートテクトニクス」という
模型(これ、くるくるとハンドルを回すシンプルな構造なのですが、本当に
分かりやすいです!)などなど、資料だけでなく展示品も充実しており、
お子様も楽しめる内容になっています。この日も2歳くらいの男の子から
団体の小学生、かめのように大人一人でじっくり見ている方もたくさんいました。
江戸時代の伊能忠敬の古地図やつくば市の1967→1976→2005年の航空写真、
月球儀の展示も非常に面白いです。

 

国土地理院4

外に出ると縮尺20万分の1の地球儀をつくば市中心に切り取った直径22メートル
高さ2メートルの立体模型があります。これ非常に大きくて、大人でも地球儀の上を
歩いているようでうきうきします。お父さんとお子さんがしばらく「おじいちゃんちは
ここ!」「うちはここ!」と遊んでいましたよ♪そのすぐ隣には国土地理院が初めて
所有した測量用航空機「くにかぜ」(昭和58年引退)が展示されています。今は
「くにかぜⅢ」が活躍しているそうですよ(゜∀゜)。

大人も子どもも楽しめる「地図と測量の科学館」。とても広く資料も豊富で施設も
キレイで、非常に楽しかったです。とても一度では全部は見られないので、
何度か通ってじっくり見てみたいと思いました。ぜひ遊びに行ってみてくださいね!
企画展「東日本大震災から1年~今後の地震・災害に備えて~」は2012年6月10日まで。
入場無料です。


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