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筑波颪(おろし) で日本海側を思う

けろりん Blog
  • 2010年01月12日09:53
  • |つくばの四季
  • |つくばスタイル

こんにちは。けろりんです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末に地元福井に帰省しましたが、
大みそかから大雪に見舞われ、初詣をあきらめ、
2日につくばに戻ったこともあり
なんだかいつもよりお正月!という気分がしなかった感じでした。

そしてこちらに戻って来てつくづく思うのが
太平洋側は天気がいいなぁということです。
地元からこちらに戻る際に米原駅(滋賀県)から
東海道新幹線に乗るのですが、
米原を出発したころは雪景色でも名古屋までくると快晴!
今年の初日の出は新幹線の中で見ました(笑)

日本海側の冬はずっと曇り空。
福井県の日照時間は日本でも下位のほうになっているようです。
雪国で育ち冬の寒さにはある程度強いと自負しているのですが、
つくばのからっ風や朝夕の冷え込みにはまだ慣れません。

今回はなぜつくばがこんなに寒いのか検証してみました。
(寒くないとおっしゃる方もいるかもしれませんが・・・)

仮説1:つくばの学園都市は台地の上にあるためではないか?
つくば市のつくば駅近くの中心部は、台地の上にあります。
なので放射冷却などでかなり冷え込むのではないかと思います。
海も遠いので、朝夕の冷え込みが強まる大陸型の気候だと思います。
地元は海が近いので、最低気温が0度以下になることは少ないです。
5cmを超えるような立派な霜柱もこちらにきて初めて見ました。

仮設2:筑波颪のせい?
筑波大に入学することが決まった時知り合いの人にいわれたのが、
つくばは「筑波颪」があるから冬は寒いよとのことでした。
たしかにこの時期に吹く北風はとても寒く、
油断すると寒くて頭痛に襲われることもあります。
「颪」といえば六甲颪が有名ですが、
颪とは日本海側からの季節風が1500m以上など大きな山を越えた
風のことを言うそうです。
なので筑波颪は筑波山から吹いているのではなく、
東北地方からの季節風が日光・那須の山塊を越えて、
北関東に吹き下ろす風を「筑波颪」というそうです。

最近筑波颪の冷たさなどで
日本海側の雪や冷え込み具合が想像できるようになって
地元に思いを馳せるけろりんなのでした。

つくばの冷え込みは1~2月がピークのように思います。
みなさん風邪をひかないように
体を温めて厳しい寒さを乗り切っていきましょう!!!

<文責:けろりん>

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